あ 私が現在購入しようかまとっている株をご紹介します。
毎日チェックリストに入れて株価をチェックしています。 3つの株を紹介しますが、共通点があります。
それは今後の成長が見込まれる「ハイテク株」ということです。
さらには、コロナの影響を受けたもののコロナ以前の株価の水準を遥かに超えているということです。
加えて言えばコロナの影響を受けなくとも今後はまだまだ成長が見込めるという非常に魅力の株です。
この記事の目次
では、ご紹介していきます。
- オクタ【OKTA】
- ペイパル【PYPL】
- Apple【AAPL】
オクタ【OKTA】
度々このブログにも登場するオクタ【OKTA】ですが、オクタはアメリカのサンフランシスコにある企業です。
インターネットには様々なIDやパスワードがありますがそれを管理するというシステムを開発しています。
順調に伸びていたものの、最近では株価はヨコヨコ状態になっています。 なんとなく「押し目」なんじゃないかなと思ったりします。
オクタ【OKTA】のチャート
ペイパル【PYPL】
ペイパル【PYPL】はネット決済大手のフィンテック企業です。
イーロン・マスクが創業メンバーとしても入っていた企業ですね。
かんたんに決済できるということでかなり普及をしています。
特に「現金を触りたくない」というコロナの感染予防において大きく貢献していることから、コロナの中でも大きく業績を伸ばしてきました。
今後この流れは加速すると思います。
同様に競合のスクエア【SQ】も非常に魅力的です。
スクエア【SQ】のチャート
かなりきれいなチャートの伸び方してるわね
これは美しい!
ペイパルのチャート
アメリカ市場を牽引したNASDAQに上場しています。 ペイパルはS&P500の採用銘柄でもあります。 今後業績が落ちることがなければ、資金がどんどんと注入されていくことは間違いありません。 非常に魅力的ですね。
アップル【AAPL】
後悔しています。
400ドル前後のときに真剣に購入を考えていました。
1度400ドルを切ったら買おうとおもっていたらみるみるうちに株価は上昇していきました、 配当が一応出ているのですが、権利日を過ぎたら値下がりするのでは?と思いながら待っていてもなかなかアップル株は下がることなく、上がっています。
Appleのチャート
いまでは、500ドル目前(執筆時:497.48ドル)です。
株式分割を控えている中で、さらに個人投資がが購入しやすい価格になります。
さらに追い風は5GによるiPhone等の買い替え需要です。
9月には毎年行っているアップルの新製品発表会もあり、株価の上昇が期待できます。 さらにさらに、アップルは定期的に自社株買いを行っており、株主に対しても非常に積極的な姿勢を見せていることで有名です。
あのウォーレン・バフェットのポートフォリオの40%はアップル株であり、アップルが稼げば世界が潤うような形になっています。
時価総額世界一でここまで更に伸びるなんて思わよね
これは妬みで批判を浴びても仕方ないわね
とはいえ、私が買っている投資信託や、ETFにもアップルは当然組み込まれています。 よってアップルの株価上昇は嬉しいことに違いありません。
多くの人はS&P500の連動するETFや投資信託を持っていると思うので少なからず恩恵は受けていることになります。
年金もアップルに投資している
小ネタにはなりますが、当然日本人は、年金を払っています。
年金の運用を任されている、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、私達の年金約160兆円を運用しています。
160兆円ってやばいわね
GPIFの報告書によれば、彼らは米国株にも投資しており、巨大ハイテク企業にもお金を入れています。
Appleは当然のことながら、マイクロソフトやAmazon、FacebookやGoogleにもお金を入れています。
だとしたら、有能だし爆益じゃん!
実際、今季は爆益だよ!
安定した結果を出し続けるアメリカ株市場
あなたが、米国株に興味がなかろうがあろうが関係ありません。
稼げるのは日本株ではなく、「アメリカ株」なのです。 集まっているのは日本のお金とアメリカのお金だけではありません。 アメリカの市場には世界中からのお金が集まっています。 そういった市場の中で、自分のお金を入れておくということはどれだけ、心強いかということです。 日本株、あるいは貯金だけしている人は少しは目を覚まさなければなりませんね。
まとめ
少し、話が最後にそれてきましたが、私が今回狙っている銘柄は3つです。
おそらく今月末あるいは、来月にはしれっと購入しているかもしれません。 特にアップルに関しては株式分割後はかなり注目していますし、これからも投資をしていく上では中心銘柄になってくると思います。
すでに私の投資信託、ETFでは、アップルの比率はすでに他価格なっています。 個別でわざわざ買おうかなと思っていますが、個別で持てばさらに値上がりも期待できますからね。
先日紹介したアップル関連銘柄と合わせて理解を深めていただけたらと思います。