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【米大統領選挙】バイデン氏が大統領になると恩恵を受ける銘柄

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2020年11月3日にアメリカの大統領選挙があります。

 

共和党からは現在の大統領であるトランプ氏が再選を目指して出馬します。

 

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対する民主党は、バイデン氏が立候補者として連日の報道を受けております。

 

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多くの報道機関がバイデン氏優勢を伝える中で、仮にバイデン氏が当選した場合にバイデン氏が行おうとしている政策から恩恵を受ける銘柄をまとめておきたいと思います。

この記事の内容としては、バイデン氏の掲げる政策と、その恩恵を受ける企業をまとめていきます。

 

 

バイデン氏が掲げる4本の柱の政策

バイデン氏が掲げている4本の政策をお伝えしていきます。

 

  バイデン氏が掲げる4本の柱の政策
  • 製造業やテクノロジー企業に向けた「米国製」の優先購入
  • 4年間で2兆ドルの環境・インフラ投資(温暖化対策など)
  • 教育福祉で高齢者や子育て世帯支援の7750億ドル
  • 人種平等政策

 

 

ここでは、バイデン氏が行う政策の財源やトランプ大統領がだめだとかいう話ではなく、「仮に」バイデン氏が当選した場合の話をしていきます。

 

どちらかというと、投資家目線においては現職の大統領が当選したほうが株価は伸び続けてくれるのでトランプのままのほうがいいとは思います。

 

とはいえ、バイデン氏が勝つ可能性もありますのでそういった事態をしっかりと想定しておきたいと思います。

バイデン氏がいいとか悪いとか言う以前に日本人だから選択肢はないしね

1.製造業やテクノロジー企業に向けた「米国製」の優先購入

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この米国製品を優先的に購入するというのは、米中の貿易戦争が見え隠れしています。 当然、アメリカで作ったものを優先的に買いますのでどんどん作ってくださいねという景気を意識した政策になっています。

 

電気自動車(EV)や、研究開発として「5G関連」、「AI」に投資していくと見られています。

2.4年間で2兆ドルの環境・インフラ投資(温暖化対策など)

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2035年までに電力部門が排出する温室効果ガスをゼロに抑えるとい目標を打ち出しています。

環境対策を打ち出してもどうせまた投げ出す気がするけど

環境より経済優先だからね、アメリカは

これにも、恩恵を受けるのは電気自動車(EV)事業や、太陽光などのクリーンエネルギー事業です。

3.教育福祉で高齢者や子育て世帯支援の7750億ドル

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先日の大統領選挙での演説では、7750億ドルもの高齢者などに福祉、子育て、教育への投資を宣言しています。

これだけ聞こえのいいこと言って実際できるのかね

まぁ今回はできるできないは置いておこう

4.人種平等政策

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人種平等政策においても言及しており、社会的ムーブメントとなっている黒人差別の問題に対してもテコ入れを行うとしています。

 

人種的マイノリティを支援するための税控除などを発表しており、集票としての政策のひとつに数えられています。

大企業や高収入者に対しての増税もある

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多くの投資家が懸念しているのは、大企業や高収入者に対しての減税を取りやめるというものです。つまるところの増税です。

 

トランプ政権下の税制改革で21%に下がった連邦法人税率を28%へ引き上げることを発表しています。

 

 

大企業の収益は下がってしまいますし、株式に対する売却益などの課税も視野に入っていることです。

 

 

ゴールドマン・サックスのデービッド・コスティン氏は「一連の増税案がすべて実行されれば、2021年のS&P500の1株利益の合計は12%減少する」と試算しています。*1

これは投資家からは嫌われるわね

バイデン氏が大統領になると上がる銘柄

以上の政策を踏まえて、バイデン氏が大統領になると上がってくる銘柄を絞っていきたいと思います。

 

具体的な業界といえば、「電気自動車」「クリーンエネルギー」というキーワードが出てくると思います。

電気自動車といえばやはりテスラ【TSLA】

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テスラはバイデン氏が大統領になっても順調に政府支援などを受けて伸びていく筆頭ではないでしょうか。

 

追い風としてバイデン氏がかかげる電気自動車への支援やクリーンエネルギー事業にも積極的に進出しています。

 

まさにこれからの時代を引っ張っていく企業になっていくと思われます。

 

とはいえ、テスラ株はガンガン伸びていき投資するのが怖いという印象も持つかもしれません。

 

テスラ株が組み込まれているETFや投資信託などもありますのでリスクを抑えながらリターンを得ていきましょう。

 

世界の電動車市場は2019年から2025年にかけて年率平均35%で成長する見通しです。

 

■テスラのチャート

 

 

再生エネルギー大手のネクステラ・エナジー【NEE】

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次に紹介するのは、太陽光や風力発電などの事業を行っているネクステラ・エナジー【NEE】です。

 

2009年にケネディ宇宙センター近くに大規模な太陽光発電所を建設し世界最大の再生エネルギー会社となりました。

 

株価も順調に推移しており、コロナショック以前の水準に戻してきています。

 

■ネクステラ・エナジー【NEE】のチャート

 

 

追い風になる「RE100プロジェクト」とは

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環境対策というのは多くの企業の課題であり、Facebookなどのハイテク企業も自社で使用する電力をすべてクリーンエネルギーにするということを発表しています。

 

「RE100プロジェクト」は「Renewable Energy 100%」の頭文字からとったもので日本の企業も導入しているところがあります。

(日本企業は2020年2月現在31社) *2

 

「RE100プロジェクト」に参加している企業は、バイデン氏が大統領になることで直接株価に影響はないかもしれませんが、環境問題に対して積極的に取り組みを行っているということで株価が上がるかもしれません。

 

主だった企業で言えば、下記のとおりになります。

※カッコ数字は日本の上場企業

 

 

  • アドビシステム【ADBE】
  • イオン【8267】
  • Apple【AAPL】
  • アスクル【2678】
  • アストラゼネカ【AZN】(イギリス 米上場)
  • ebay【EBAY】
  • Etsy【ETSY】
  • Facebook【FB】
  • ゼネラルモーターズ【GM】
  • Google【GOOGL】
  • インフォシス【INFY】(インド 米上場)
  • ジョンソン・エンド・ジョンソン【JNJ】
  • ケロッグ【K】
  • マイクロソフト【MSFT】
  • P&G【PG】
  • セールスフォース【CRM】
  • スターバックス【SBUX】
  • タタ・モーターズ【TTM】(インド 米上場)
  • ウォルマート【WMT】

 

 

これらは一部ですので、すべての会社を見たい場合は「RE100プロジェクト」の公式ページでご確認ください。

 

www.there100.org

 

 

絶対に再生エネルギー100%は無理やん?って企業入ってるけど

まぁ、目標にするのは勝手だから

なんでこういった会社を紹介したのかというと理由が2つあります。

一つは、環境対策に積極的になっているという先ほどお伝えした理由です。

 

そしてもうひとつ重要なのは、これらの会社が消費する電力は少なからず100%再生エネルギーを使用するということ宣言しているということです。 (実現するかどうかは別として100%に近づける努力をしている)

 

つまり、これらの会社が成長する、持続するばあいは再生エネルギーが使われ続けるということであり、化石燃料などのエネルギーではなく再生エネルギーが使用されます。 ますますこういった動きは加速しますので、再生エネルギーを主軸とした今回ご紹介したネクステラ・エナジー【NEE】の売上は上がっていくと考えられます。

 

また、再生エネルギー事業を行っている、サザン【SO】なども面白いと思います。(これはポジショントーク)

 

■サザン【SO】のチャート

 

 

 

サザン持ってるからって無理やり入れ込まないで

サザンは太陽光、風力発電を行っているってことも伝えておかないと、一応再生エネルギー分野では世界5位だし。

ファースト・ソーラー【FSLR】

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順調にバイデン銘柄として株価を上げているのも、環境銘柄である「ファーストソーラー」です。

 

ボラティリティは激しいですが、バイデン氏が当選するとなるとバク上げの可能性も見えてきそうです。

 

薄膜半導体技術を使った太陽電池モジュール、太陽光発電システムを設計、設置、販売しています。

仕込みたいなぁ

 

■ファースト・ソーラー【FSLR】のチャート

 

 

【ETF】クリーンエネルギーで構成されれる指数をチェックしよう

バイデン氏が当選するにつれて上がっていく指数がクリーンエネルギーに構成された指数です。

クリーンエネルギー連動する、ETFを紹介します。

iShares Global Clean Energy ETF(ICLN)

NASDAQに上場しているETFです。 コロナショックの底から2倍にも株価を伸ばしています。

 

まとめ

年末にかけてのビッグイベントである「アメリカ大統領選挙」ですが、どちらにしろトランプ大統領かバイデン大統領が誕生します。

 

そういった中で、正解の投資というのはないと思いますが今回紹介した銘柄は「どっちがきても」という銘柄を選んだつもりではあります。

 

 

というのも、環境問題というのは世界的な課題であることは間違いないですし、大きな国際トレンドでもあるからです。

 

 

そういった意味でも、もしバイデン氏が勝てば大きく上昇が期待できる一方でトランプ大統領だったら下がるのかというものではないと思います。

 

これからも期待できる環境対策の銘柄には注目しておきたいと思います。

私も少しずつですが仕込んでいきたいなとは思っています。

 

 

 

 

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参加お題
この記事が参加しているお題(クリックで下に表示します)
 

*1:バイデン氏勝利なら石油や医薬に逆風 米大統領選まで3カ月 - |QUICK Money World -

*2:RE100プロジェクト - Wikipedia