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抑えておきたい!グロース株とバリュー株とは?【株式投資初心者向け】

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株式投資初心者の人には様々な用語が多く出てくる中で抑えておきたいいくつかの用語があります。

今回は、「グロース株」と「バリュー株」について解説していきます。

グロース株、バリュー株とはなんなのかということと、さらに掘り下げて具体的な銘柄などもご紹介していきたいと思います。

 

株式で儲けるために2つの利益のとり方を知っておこう

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株式投資には2つのリターンを得る方法があります。

それは、キャピタルゲインとインカムゲインです。

キャピタルゲイン

キャピタルゲインというのは、株式を購入して売却するときの差額です。

50万円で購入した株を、100万円で売却すれば、50万円のキャピタルゲインを得るということです。(実際には税金がかかります)

これがキャピタルゲインです。

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インカムゲイン

一方のインカムゲインというのは、基本的には株式をホールド(持ち続けて)配当益を得るというものです。

株式には、配当という制度を利用している株式があり、年に決められた日に、持っている株式の数%を「株式を持ってくれてありがとう」ということで「お小遣い」のようにもらえるものです。

 

100株持っていた場合、配当が3円であれば、300円配当日に振り込まれるようになります。

つまり、100万株を持って、配当が3円ということであれば3万円のお小遣い(配当)がもらえます。

 

株価の価値が1株100円であれば、配当が3円とすると配当利回りは3%となります。

(配当を受け取るには税金がかかりますが、今回は説明用のため無視します。)

 

グロース株とは

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グロース株というのは、いわゆる「成長株」というニュアンスです。

グロース株での収益の得方は一般的に「キャピタルゲイン」狙いです。

 

購入した、株価より、「成長」を期待して購入した単価よりも「高値」で売却するという方法で収益を得ることです。

 

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グロース株は、現在よりも成長する株価に投資するということが基本的な戦略となりますので、新しい技術やテクノロジーなどが期待できる企業に投資していきます。

 

最近では、GAFAと呼ばれる企業が非常に有名です。

 

GAFAとは、

  • Google
  • Amazon
  • Facebook
  • Apple

の企業名の頭文字をあわせた造語で、これらの企業はまたたく間に成長しバリュー投資家はその恩恵を受けてきました。

 

Alphabet(アルファベット【GOOGL】

Googleの持株会社である「Alphabet(アルファベット【GOOGL】)は、10年間で4倍になっています。


 

 

 

Amazon【AMZN】

Amazon【AMZN】は、Eコマースの売上やクラウド事業のAWS(アマゾンウェブサービス)などによって、2010年の株価約110ドルだった価格は現在は3200ドルの約29倍なっています。

 

Facebook【FB】

Facebook【FB】も同様に、SNSの広告事業が好調で2014年の上場時は40ドル程度だった株価は現在では250ドルとなり約5倍以上の株価になっています。


 

 

Apple【AAPL】

Apple【AAPL】は現時点では世界1の時価総額を誇っていますが、3年間でも成長を続けており、120ドル程度だった株価を3年で380ドルに乗せて3倍の成長をしています。

 

マイクロソフト【MSFT】

加えて、IT業界の巨人マイクロソフトも成長を続けておりバリュー投資家からもグロース投資家からも人気です。

 

 

以上の4企業にマイクロソフトを加えたいわゆる「GAFAM」と言われる企業は、年々成長を続けています。

日本の大企業とはくらべものにならないくらいの成長スピードで、日本の東証一部に上場する企業の2,169社よりもこの5社で時価総額を追い抜いたほどです。

 

たった5社で2000社の日系企業の時価総額を追い抜くってどんだけなの?

爆発力が違いすぎるよね

 

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この5社はNASDAQ市場というアメリカの新興株市場に上場もしていますが、アメリカのNASDAQはコロナショック後のダメージからすでにコロナショック前の水準を超えて、史上最高値を更新し続けています。

 

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一方の、日本市場はまだまだコロナショックの影響は大きく日経平均株価もコロナ前の水準には達していません。

 

グロース株でキャピタルゲインを狙うのであれば、こうした活発な成長企業がたくさんあるアメリカのNASDAQや、あるいは新興国などの市場を狙うことをおすすめします。

 

グロース株投資というのは、ハイリスクハイリターンであるということを念頭に置いて成長する企業に投資する戦略を言います。

バリュー株

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一方のバリュー株というのは、価値に比重をおいて配当などのインカムゲインを狙った銘柄を指します。

 

いわゆる、高配当で安定した企業成績、株価の推移をした成熟した企業に投資する投資戦略です。

 

グロース株のように、何倍などと行った成長は見込めませんが安定したビジネスモデルで安定した収益が魅力的です。

派手さはないですが、確実に堅実にそして長期的な目線で投資するスタイルになります。

 

中には5%を超える配当を出す企業も少なくはありません。 ミドルリスク・ミドルリターンのようなイメージです。

 

しかし、バリュー株投資はコロナショックからまだ抜け出せてない企業も現状では多く、コロナ以前の株価に戻っていないのが現状です。

 

しかしながら、バリュー投資家は「株価」よりも配当や企業の収益性や安定性を重視するため「株価」に対して一喜一憂する必要も特にはありません。

 

実際に株式をホールドし続けることによって、配当を得続けていきます。

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有名な企業で言いますと、私が投資している 通信事業を行っている、AT&T【T】やベライゾン【VZ】などは配当は4%を超えます。

AT&T【T】

 

 

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ベライゾン【VZ】

 

 

さらにはエネルギー産業では、エクソンモービル【XOM】などもバリュー投資家には非常人気です。

 

ただし、景気には影響されにくい銘柄が多い一方で、「時代の流れ」にはなかなか勝てない企業も多いのが現実です。

 

例えば、エクソンモービルのような石油関連銘柄はかつては権勢を振るっていましたが、石油の需要が年々減ってきたり、コロナの影響で石油を使わなくなってくると非常に厳しい業績になってしまいます。

 

 

 

また大企業は構造的に機動力がなく、なかなかコロナショックからも抜け出すことが出来ていません。

 

特に、運輸関係の航空銘柄は目も当てられない状況です。

 

コロナ以前は、高配当かつ安定した収益性もよくバリュー投資家からも人気がありました。

 

日本株で人気のだったANA、JALは軒並み減配(配当の額を減らす)を決定しています。

 

米国株でもボーイング【BA】、デルタ航空【DAL】は半額以下まで株価を下げています。

 

ボーイング【BA】

 

デルタ航空【DAL】

 

 

時代の流れにはなかなか勝てることが出来ず、米国株の高配当銘柄の上位80社を集めたETFの「SPYD」もなかなか元の水準までは戻れていません。

 

「SPYD」(ETF)

 

 

 

 

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とはいえ、これは景気の循環によるものだという考え方もあり、株価が下がっている今は絶好の「買い時」だとも言えます。

 

ただ株価は企業の業績を反映した数値という味方もありこれまで配当を出し続けていた企業も業績の悪化に伴い「減配」や「無配」(配当を出さないこと)を決定している企業も多くあります。

 

 

配当を減配、無配にすればそのバリュー株という銘柄の特質上価値の魅力がさらに下がってしまいさらなる「株価の暴落」を招いてしまいます。

 

バリュー投資家は、高配当で安定性を重視している性質上「無配」「減配する」のであればなかなか投資対象とみなしてくれません。

 

あくまでも、バリュー投資にいたっても、ミドルリスク・ミドルリターンであり、決してローリスクではないということを念頭において置かなければなりません。

 

さらに個別銘柄に投資するリスクでは、「上場廃止」「倒産」というリスクは常につきまといます。

 

まとめ

今回は、グロース株とバリュー株についての違いなどについてお伝えしてきました。

まずは、自分の投資スタイルによって投資対象を決めていくと思います。 投資対象が、グロース株よりなのか、またはバリュー株よりなのかは認識しておかなければなりません。 

 

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