毎朝起きるのが苦痛で苦痛でたまらない社畜のうみのだよ。
社畜は出会いが少ない
社畜には出会いが少ない、その反動でレジ打ちのアルバイトのお姉さんを必死に口説いていた同じく社畜のサラリーマン(以下:社畜サラリーマン)を目撃してしまった。なんだかとても可愛そうに思えたのだが、レジ打ちの女性にがっつく気持ちもわからなくはないと感じた。
続きを読む毎朝起きるのが苦痛で苦痛でたまらない社畜のうみのだよ。
社畜には出会いが少ない、その反動でレジ打ちのアルバイトのお姉さんを必死に口説いていた同じく社畜のサラリーマン(以下:社畜サラリーマン)を目撃してしまった。なんだかとても可愛そうに思えたのだが、レジ打ちの女性にがっつく気持ちもわからなくはないと感じた。
続きを読むなぜ退社したかというと、これからその理由を延々と語っていく。
途中で飽きて、またいつか会社を辞めてやろうかなと思ったときのために、是非とも新しくなったブック−マークボタンを押すことをおすすめする。
世の中には、そんな理由で会社を辞めるやつがいるんだと、安心することなるだろう。
そして、若者が定着しないと嘆いている経営者、年配の方々。
これを見て、自分の会社はどうなのか、自分はどう思われているのか少し考えて見直して欲しい。私たちは不満だらけだ(若手の代弁)。
要チェックやで!
では、文字数に限りがあるし、さっさとやめようと思った理由を書いていく。
続きを読む
ドラマ就活家族が面白い。
今季ドラマで一番ハマっているドラマだ。続きが気になって仕方ない。
現在、ドラマは進行中だがあの家族のようにあなたの家族が全員無職状態になった場合あなたはどうする?
就活家族 ~きっと、うまくいく~|テレビ朝日
日本でも有数の大企業に勤務していたお父さん。役員の話があったが、セクハラ問題が浮上し離職。
学年主任など学校の先生だったが校長先生と教育の方針がズレて離職
私立っぽい学校だったが、そこはどっちでもいい。
仕事に対する態度も適当だが、上司との男女関係などで揉めて離職
なかなか内定が貰えない長男。
共働きで、大企業と公務員の夫婦ならそれなりに蓄えあるだろと思ってしまうが、
新しい新居の一軒家を購入するところからドラマはスタートする。
ざっと、現在はこんな感じだ。
続きを読むついに、プレミアムフライデーが今週からスタート!ということで、今回はプレミアムフライデーとはなんぞや、またプレミアムフライデーが与えてくれる影響について話を勧めていく。
そしてプレミアムフライデーが私たちの働き方を変えてくれる5つの理由にわけて展開していく。
まずは、プレミアムフライデーの説明をしていきたいと思う。
直球勝負で結論から言えば、プレミアムフライデーとは「月末の金曜日は早く仕事を切り上げて消費を促す政策」。政府主導による新しいライフスタイルの提案です。
経済産業省と経団連が連携して推奨している政策が今週からいよいよスタートするわけ。
月末の金曜日に、日常よりも少し豊かな時間を過ごす、プレミアムフライデー。ライフスタイルの変革を目指す取組です。
(経済産業省HPより)
www.meti.go.jp
経団連といたしましても、新たなライフスタイルの提案というプレミアムフライデーの趣旨に全面的に賛同し、推進しております。プレミアムフライデー実施期間における柔軟な働き方推進へのご協力のお願い | お知らせ | 一般社団法人 日本経済団体連合会 / Keidanren
実は私がプレミアムフライデーと直面した出来事が年始にあった。
「2月プロ野球の沖縄キャンプをみにいこうかなぁ」と漠然と思っており、都内にある旅行代理店にフラッと入ったことがキッカケだった。
もちろんサラリーマン奴隷の身としては土日を中心に旅行を組み立てるわけですが、2月には見慣れない「プレミアムフライデー」の文字があった。
もちろん、私が勤めている会社なんぞプレミアムフライデーの「プ」の字も出ておらず、むしろ土曜日ですら出勤の可能性があるわけだが、少なからず今後は影響があるだろう。
予測の範囲だが、マスコミはこぞってプレミアムフライデーについて取り上げていく。
なぜなら、経済産業省&経団連というバックボーンがある。
特に経団連とズブズブな関係であるテレビ東京や日経新聞なんかはものすごい特集を組むはずだ。
インターネットの台頭でマスコミの力は弱まったなどと言われるが、企業というのは非常にマスコミに影響される。
(なぜならインターネットを使いこなせていない世代が会社のリーダーだからだ。)
プレミアムフライデーが毎月特集されることによって社内ではプレミアムフライデーの話題が上がってくるはず。
いち早くプレミアムフライデーを取り入れることによって会社の露出も増えてくるだろう。
そうして、会社としてプレミアムフライデーを受け入れる会社は次々と増えてくる。
プレミアムフライデーが会社に導入されればサラリーマンの私たちはどんな恩恵を受けられるだろうか?
やったぜ!サラリーマンとしては夢のようなものではないだろうか。
一方でデメリットもある。
くだらない。是非ともプレミアムフライデー推進してくれ!
まずは友達や趣味を作りまたえ!
プレミアムフライデーで趣味や友達ができるなら大歓迎だ!って人も多いんじゃない?
では、企業の経営側はどう思っているか。
企業としては営業時間が減ることで本来そこにあるはずの売上が下がってしまうという懸念もある一方で、社員としては時代やトレンドに敏感でいいなと思われる場合もある。
今後はプレミアムフライデーが一般化すれば企業としても福利厚生の一環としてプレミアムフライデーを明記できるだろう。
転職や就職活動をしている人にとっても魅力的だ。
先程の本来営業時間だったマイナス分に加え、取引相手あるいはライバル会社にその分の売上を持っていかれる可能性もある。
単純に売上ダウンが懸念されている。
実際に、月に一回3時間や4時間仕事が減ったところで・・・と考えてしまうが、短絡的な脳筋経営者はその時間ですら売上のことを考えているだろう。
考え方を帰れば、仕事終わりに無理やり飲み会を開催するのではなくプレミアムフライデーを使った取引先との会食などプレミアムフライデーを口実に仕事を増やしていけば良いのではないだろうか。
プレミアムフライデーの日に社内で飲み会を開いてどっちみち時間を使ったりするのも有りだろう。
うまくいくかいかないかは別としてこれまでのライフスタイル、社畜スタイルに変化を与えてくれるというのは非常にありがたいことだと思う。
変わらない会社も中には多くあると思う。しかし、プレミアムフライデーをキッカケに新しい変化が生まれる会社もきっと多くあるはずだ。
現に元々土日休みではないようなサービス業などはプレミアムフライデーを景気に消費を促す施策を次々と打ち出している。
まずは、約400万人いる公務員が月末金曜日に仕事から解放される。
彼らは日頃のうっぷんを晴らし、市場でお金をばら撒いてくれるはずだ・・・。
プレミアムフライデーが徐々に浸透していけば、会社の意識も変わってくる。
時間の使い方が下手な社員にはかわいそうだが、しっかりと計算して仕事をしようね。
プレミアムフライデーを導入していない企業の社員は羨ましがるだろう。そして不満が溜まれば、離職率、就職率にも影響していくる。
どうしても月末金曜日は外せない企業は、別の金曜日にその代替を準備してくれるかもしれない。
なかなか取りにくかった休みをプレミアムフライデーにいれるというのは、非常にいい口実になるだろう。
月末金曜日の予定を立て、それに向けて頑張れる社畜も増えてくる。
早く帰れれば出来ることも多いし、家族サービス、自分の時間が増えることは良いことでしかない。
自宅でね。
この政策に対して私は非常にノリノリだ。
理由は簡単だ。仕事をしたくないし自分の時間が増えるからだ。
このプレミアムフライデー制度に関してはマスメディアももっと大きく取り上げてキャンペーンを行って欲しい。
成功するか否かは正直わからない。
しかし、何度も言うようだが導入する企業が増えれば増えるほどその効果はバイラル的に増えていく。
昔、土曜日が学校だった世代の人たちには難しいかもしれないが、土日が休みになり、金曜日が昔の土曜日のような感覚になるのは非常に嬉しい。
※土曜日があった時代と土曜日が休みになった時を学校に行って経験した。
非常に楽しみな政策だ。
プレミアムフライデー、今後も注力して動向を見つめていきたい。
今日のおやつはポテトフライデー。
うみの。
働くってなんだろう。社畜をしながら私はいつも山手線の吊革につり革にもたれながら考える。
眠くまぶたが塞がっている状態で新宿のホームから山手線に停車する電車に飛び乗る。
ギューギューに詰まった車両の中はまるで、奴隷列車。
ブレーキの度に吊革を握りしめる。まるで、命綱を持っているかのように朝から真剣勝負だ。
自分が働くと決めたらから社畜の道を選んでおいて不満、愚痴を垂れ流す社会、会社にとって害悪でしかない私。
そんな事思ってるのは私だけではないはずだと思う。
この状況を抜け出す(脱社畜)ために、少し働くということについて掘り下げて考えていきたいと思う。
歴史からみて、現在は会社のために働くという社畜ライフというよりは、キャリア、自分のために働くという流れになっている。
こんな図をつくってみたので、これを元に少し考えていく。
時代の変化によって、「誰のために働いているのか」を可視化した図だ。
現在、「平成」の時代においては、「自分のため」に働いていると言える。
1998年に設定したのは、アジア通貨危機やその以前に起きたバブル崩壊、そして大手銀行などの統廃合などがあり、これまで絶対神話であった企業に頼ることができなくなったからだ。
続きを読む私が勤めている、小さな電気関係のメーカーの話。
(退職予定で現在は転職活動中だが)
はてなランキングでこんな記事がエントリーされていた。
うちの会社はどうなのかなと少しばかり考えた。
うちの会社は創業70年迎える結構老舗といえば老舗の会社だ。
企業体質としては、ワンマン社長というよりは社長とゆかいな仲間たちが会議という名ばかり会議で方針などを決めていくような、格好ナァナァな組織だ。
役員には親戚が多く、重要ポストはその身内で固めてあるような会社だ。
ISOの監査だとか、会社の体質を変えたいという意向で外部のコンサルを頼んでいる。
コンサルを入れた経緯などはよくわからないが、元◯ONYの製品の品質管理だとかをやっていたらしい。
会議の前とあとには、そのコンサルから結構厳しいメールが全社員に送られる。
しかしながら実際会社の内部が変わったという印象は一切受けなかった。
すくなからず、外部のコンサルを入れているのであれば、会社に変化や改善を求めてのものだと思うが、なぜうちの会社は変化しなかったのだろうか。
続きを読むサラリーマン社畜の皆様こんにちは。うみのだよん。
今回は私が目指している収入UPによる社畜脱出計画の作戦をお伝えてしていこうと思う。
社畜から再びニートのような生活を目指すためには、
一定の収入の確保に加えて安定感のあるブログを書き続けなければならないと思っている。
ニート生活が4年間続いて現在サラリーマンとして社畜生活を送っているのだが、
収入の柱を再び増やすことによってニート生活(のようなもの)に戻ることが目的である。
ニート生活というのは、時間がありあまりのんびりとした毎日を送ることが出来る最高の時間だ。
毎朝、いまのように山手線の満員電車に押しつぶされそうになるわけでもなく、
起きたい時に起き、やりたいことをやる。そんな隠居生活を目指している。
このブログだけではないが、私は複数のブログを運営している。(いた)
まずは、事業をするにしても、投資をするにしても種銭が必要だ。
ということで、ブログの収益を軸に多角的な収入の柱を目指していこうと思っている。
このようなマトリクスを準備した。
整理しながら、作戦をしっかりと考えていく。
続きを読む
仕事が楽しくて楽しくて仕方ない。
そんな人が素直に羨ましい。
かと言って私は現状の仕事に不満があるからダラダラと続けるわけにも行かず、
転職を決意した。
脱社畜を志している中で社畜の鞍替えなんて、意味不明な事をやっている。
仕事を辞める人には様々な理由があると言われているが、
私がたどり着いた結論は、大きく3つの要因があるということに気がついた。
昔誰かに教わったと思うのだが、
それを実感したのが今回仕事(職場)を変えようと思った時に痛感した。
大きく3つに分かれるのだが、これをまずはざっくり説明していく。
結局仕事を辞める人たちはこの3つのバランスが崩れてしまい、
新しい職場を求めてしまう。
今回は、このような図形を用意した。
下の3つの三角形のなかに番を振っているが、基本的に順番に意味はないが今回説明しやすいように、
先程お伝えした要因を順番通りにに当てはめていく。
そして、三角形の1番上部分④に当たる部分は、「実現したい自分」「理想の自分」「目標とする自分」にあたる。簡単に「理想像」といおう。
現状の下部3つに対して、未来にあたる「理想像」④をおいた。
この図で説明したいのは、理想の自分「未来の自分」は現状の仕事の「やりがい」「報酬」「人間関係」の上に成り立っているということだ。
この土台をしっかりと、築き上げることができれば理想の自分に近づく、あるいは到達すると思って、働いているんだろ?
これから言う、3つの要因(ファクター)が2つ以上欠けることがあれば、あなたは少なからず転職を考えることになるだろう。
それを図で解説していきたいと思う。
続きを読む転職活動、就職活動を行う場合に一度は考えるであろう、
そしてこうやって検索する。「履歴書_書き方」「履歴書_手書き」。
こんにちは、現在転職活動を始めているうみの(@uminoxhiro)だよん。
私の意見は「正直、手書きで履歴書なんてやってられない。」
今現在勤めている会社は、Excelで入力した履歴書で面接を通過し勤務している。
しかしながら、今回受けようと思った会社は手書きで送ろうと思っている。
なぜなのか、手書きと手書きじゃない履歴書について少しばかり考えていく。
今回は、こんなマトリクスを準備した。(図ア)
これで遊んでいく。
と、その前に前提として伝えておきたいのは私はいわゆる「ゆとり世代」だということ。
ゆとり世代だからこう思ってるとか、だからゆとりは甘いんだとかそういった考えでも結構、結構。
続きを読む
転職することで収入が上る人と下る人の違い
小さな電機メーカーに勤めている私だがマジメに転職活動を考えている。
理由は無数にあるが、根本的に給料が安いということだ。
だったら、給料をあげるために努力しなければならないが、
給料をあげるための方法を幾つか考えてみた。
しかしながら私が考えた方法は全て現実的なものではなく、
一番マトモな方法が「転職」だと言うことになった。
今回は転職をして、収入が上る人下がる人がいるなかで、
どんな人材であれば収入があがるのか、あるいは下がるのかを考えてみたい。
こんなマトリクスで今回は遊んでみようと思う。
続きを読む会社へ通勤している時間は給料に反映されない。
それはごく普通で自然で常識だろう。
しかし、誰しも考えたことがあるのではないだろうか。
会社のために時間を使って会社へ向かっているのになぜ給料に反映されないのだろうか。
最近ではこんなこともニュースになった。
通勤時間、あなたはどんな風に考えているだろうか?
私がこんなテーマで記事を書こうとおもったのは、このホットエントリーをみたからだ。
この書き手は、片道1時間半。
1日3時間を移動に費やしているとのこと。
あなたは、通勤時間は短いほうがいいと感じている?
それても、長いほうがいいと思っている?
今回はこんなマトリクスを準備して、これで遊んでいきたいと思う。
続きを読むこの記事を見て思った。
最近、失恋したばかりなのでこういった恋愛系、結婚系の記事にも目が行くようになってしまった。
この女性は23歳から4年間数々の婚活を行って、2年間付き合った男性とゴールイン下とのことだ。
めでたい。
続きを読む
辞めたい。
会社をやめたい。社畜をやめたい。
毎日思っている。
会社を辞めたい理由なんて山ほどある。
しかしながら、会社を辞めるには理由もいるし、辞めた後転職活動する際にも(本当ではない)理由が必要なのかもしれない。
転職理由を聞かれて「前職の環境がクソでした」と正直に言ったら人事から詰められた話 - Togetterまとめ
続きを読む
残業?
空気で居残る?
絶対にしねーわ。
私は必ず仕事は仕事時間をも意識して仕事をする。
就業時間が18時までと決まっているのであれば、
緊急かつ優先して行わなければならない仕事がない限り明日やる。
そうい意識づけて帰る。
営業という仕事上なかなかそういう訳にはいかないかも知れないが、
営業という仕事だからこそ、早く帰れるひはとっとと帰るのがベストなのだ。
では、「なぜ早く帰れないのか」少し私の経験上から考えてみた。
順番に見ていこう。
これは仕方ない。
その日に終わらせなければならない仕事であれば、
その日にやることが優先だ。
主に社内に向けての雑務や処理もこれに当たるだろう。
お客さんには正直18時過ぎで見積書を渡したところで、
その日の何時に送ろうと、明日見るので関係ない。
社内的にどうしてもやならければならないことであれば、
話は違う。
お客さんも基本的には18時に帰っているし、
自分の時間だろうから、そこは踏み入れてはならない。
社内の残っているその日中にやらなければならない仕事があるのであれば、
仕方ないからやってしまおう。
これは結構うざい。
上司が残っていると帰りにくい。
確かに帰りにくい空気だ。
しかし、そんなことで会社に残っていたとしても
だれも得をしない。
特に得をしないのは、自分自身である。
残っている上司、先輩など無視だ。
帰って自分の時間を有意義に使ったほうが遥かにマシだ。
仕事時間が終わったところで、
まだ仕事を続けている無能上司にかまっているほど、
私たちの人生の時間は無駄ではない。
1日24時間しかないなかで、移動時間を含めたら半分近くは会社にいることになっている。
いつまで会社にいるのだ?
自分に問いかけるべきだ。
そして、「お先に失礼します!」と大声で言ってしまおう!
気が楽になる。
私は割りと歳が近い先輩には、
「早く帰れるときに帰ったほうが絶対いいですよねぇ〜」と事ある事に行っている。
これは撒き餌みたいなものだが、
早く帰りたい時、あるいは先輩が残っている時に非常に効果があるので、
常日頃から帰りたいオーラを出しておくのもいい作戦かもしれない。
これは大きな間違えだ。
逆に早く帰っているのにもかかわらず、結果を出していたらどうだろうか。
短時間で結果を出しており、評価はうなぎ登りだ。
逆に結果が出てない場合も考えよう。
その場合でも評価が下がることはない。
なぜなら、早く帰っているから結果が出ないのではなく、
早く帰ろうとすればするほど、仕事の効率が上がるからだ。
結果は後からついてくる。
早く帰ることに対して恐れをなして、評価を気にしているようなのであれば、
それは大きな間違えだ。
早く帰らないから結果が出ないのであって、
早く帰ることによって、効率がうまれいずれ結果が出ると考えるのだ。
むしろ、残業残業アンド残業をしまくっていて結果が出ていない方は悲惨だ。
そんな目に会いたくない私はさっさと荷物をまとめ無駄な時間を費やさず、
得意の「お先に失礼します」を発声する。
言いたいことは、早く帰っても評価は下がらない。
まさかこの期に及んで、「なんとなく」会社に残っている愚者はいないだろう。
なんとなく会社に残っている人は危険信号だ。
それも重度の疾患であるといえる。
なんとなく会社が居心地いいのか。
それとも、無能なのか。
会社に残っていてもなにも生まれないし、
なにもハッピーなことはない。
でも、そんなやつがいるんだよなぁ。
まさに私の隣の席に座っている先輩上司だ。
まさに、ぼーっとしている。
何をしているわけでもなく、残っている。
彼のタイムカードはいつも終電ギリギリ。
締め切り近くでないと何も出来ないタイプなのか
それとも、無能なのか。
おそらく両者だろう。
なんとなく残るのであれば、
喫茶店に行ってリフレッシュしていたほうが私はいいと思うし、
疲れが溜まっているのであれば、1分でも長くお風呂に入っていたい。
いまは、カフェに籠もり、ブログを書いたりアプリの開発の勉強などを行っている。
つかれていれば、睡眠時間の確保に回す。
会社にいても1円にもならないし、スキルアップもしない。
疲れがたまるだけで無意味無意味。
アホらしいので、なんとなく事務所に残っているのであれば、
哀れな視線をおくりながら、「お先に失礼します」と言ってあげよう。
言ったところで、彼、彼らは何も変わらないし、なにも感じないだろう。
残業して会社のために貴重な時間を費やすことに対してはプロ意識が高いからな。
今更だが言いたいことは、
「帰れる日は帰る」しかも、「さっさと」を付け加える。
営業であるから、お客さんの訪問で帰りが遅くなる日もあるし、
締切が近かったり、問い合わせ対応で帰れない日もある。
だからこそ、だからこそなのだ。
早く帰れる日は徹底して意識して早く帰るのだ。
これは、私自身にも言い聞かせている部分でもあるが、
その意識がアレば仕事も早く片付くし、気兼ねなく事務所から変えることが出来る。
残業が美徳的な風潮はアホらしいし、
仕事ができないやつの典型パターンだ。
仕事ができる人は仕事の後も、プライベートが充実している。
つまり、充実する時間が確保できているのだ。
まずは、充実させる時間を確保しよう。
充実させるのはこれからだよ、童貞諸君。
さぁ、帰ろう。
誰も待っていない一人暮らしの寂しいワンルームへ。